撮影者必見!カメラ脱着に革命を起こすガジェット【Uranzi Claw】

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こんにちは!YOPP(よっぷ)です。

動画コンテンツが世を席巻する昨今。いまや誰もが気軽に動画の撮影から編集、投稿まで行える時代になった。(私YOPPもその一人)

それに伴い一眼からアクションカムまでカメラ人気が急騰し、スマホのカメラ性能も上がりまくっているけど、やっぱり動画制作の手間、面倒くささは否定できない。

そして、最も手間だと感じるのが撮影準備で、撮り方や画角に応じてカメラのセッティングを都度変更するのがまぁ大変!
そんな手間を一発で解決してくれるこのガジェットを某クリエイターが紹介していたので買ってみた。

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カメラの取り回しがストレスフリーに

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今回購入したのはUranziのクイックリリースクランプ2点とバックパッククリップ1点の計3点。
某クリエイターのレビューを見て即買いしたんだけど、ファースト・インプレッションの時点で買ってよかったと思っている。

なぜなら撮影準備の不満を一発で解決し、撮影シーンに合わせたセッティングを即時に実現できるようになる代物だからだ。

おそらく多くの撮影者はどんな撮影シーンでも1台の愛用カメラを使いまわしているパターンが多いはず。
自撮り棒を駆使したVLOG撮影、三脚での定点撮影、自由度の高い手持ち撮影などを1台のカメラでこなそうとすれば、毎回地道にネジを回してカメラの脱着を行わなければいけない。
そしてもし脱着、セッティングに時間がかかれば、今この瞬間のベストショットを撮り逃すことにも繋がってしまう。


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ただし、この商品をあらかじめカメラ・三脚の双方に固定しておけば、ボタン1つで脱着可能に。
煩わしいセッティング問題を瞬時に解決し、カメラの取り回しが格段に快適になる優れものだ。


仕様

名称 Ulanzi Claw クイックリリースクランプ Ulanzi Claw バックパッククリップ
画像 uranzi
参照:Amazon
uranzi
参照:Amazon
サイズ(縦・横・高さ) 4cm × 4cm × 2cm 4cm × 9.5cm × 2.2cm
重量 50g 108g
素材 アルミ合金
ネジ規格 1/4インチ
その他
  • ロックボタン
  • アルカスイス互換
  • 右記バックパッククリップ互換
  • ロックボタン
  • 左記クイックリリースクランプ互換
価格 2,888円 3,588円

クイックリリースクランプ

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まず左のクイックリリースクランプは1/4インチ規格に対応しており、あらゆるカメラ、三脚との互換性がある。
サイズ感は市販のカレールゥ1片より一回り大きいくらいかな?(笑)
洗練されたデザインで軽量なのに頑丈な質感。

前後にあるボタンを同時に押すことで上下に分かれる仕様。上部をカメラ本体、下部を三脚などの固定先にあらかじめ接続しておけばあとは感覚で脱着が可能。

そのうえ、しっかりとホールドしてくれるのでブレもなく、誤って外れないようロックボタン機能も備わっている。


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お金もったいないからこんなの要らないよ、と思うかもしれないけれど、例えば作業風景を撮りたい場合、経験者であれば作業しながら撮影する苦労・大変さはよく分かっているだろう。
カメラの取り回しや撮影準備が面倒で、撮影自体が億劫になることだってある。

そんな時にこれさえあれば、三脚から三脚への移動なんて一瞬。セッティングのストレスが減るし、撮影効率も格段にアップする。


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また、多くの三脚で用いられているアルカスイスとの互換性もあり、三脚自体に直接固定することができるのも嬉しいポイント!
同じClawシリーズであるバックパッククリップ(後述)との互換性もあるから様々な場面で活躍すること間違いなし。


バックパッククリップ

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参照:Amazon

そしてカメラ持ち運び時に活躍するのが右のバックパッククリップ。
ゴツめの腕時計くらいのサイズと重量感。触れた感じこちらも丈夫で安定感のありそうな質感。

先述のとおり、カメラ固定部はクイックリリースクランプと同規格で互換性があるため、外出時の取り回しも快適に。


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両端のネジをゆるめ展開するとこんな感じ。
最大厚さ1.5cm、幅6.5cmまでのベルトに固定可能なため、汎用性も高い。

先述のクイックリリースクランプと併せ、これら2つを組み合わせればどんな場面、どんな環境での撮影においても、手間無しで撮影に臨むことができる。
買う前から分かる、ベストバイ商品だと。笑


撮影時の新たなマストアイテムに

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再三言っているようにカメラの取り回し問題は撮影者であれば誰でも直面する問題で、それを一発で解決してくれるこの商品は満場一致で魅力を感じるはずだ。
ゆえにシーンに合わせて様々な構図、セッティングで撮影したい人はマストバイ・アイテムだと思う。

今回は開封後のファースト・インプレッションなので詳細なレビューはないけれど、改善の余地があるとすれば、全体的にもうワンサイズ小さく、コンパクトになったら持ち運びも使い勝手もさらに良くなると思った。
現状でも十分軽くて小さいけど、やっぱり三脚とカメラの間にこれがあると多少の存在感はある。

そのうちこのクイックリリース機能がデフォルトで備わった三脚などが登場しそうだね。いずれにしてもここ最近で一番のベストバイ商品だ。


Summary

カメラガジェットのデファクト・スタンダード


最後までご覧いただきありがとうございました!
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