【Aer Travel Pack 2】ビジネスからカジュアルまで大活躍の大容量バックパック

Rereased:
Home > Best Buy

お久しぶりです、YOPP(よっぷ)です!

前々から注目していて欲しかったバックパック、Aer Travel Pack 2を購入したのでご紹介。

求めている機能、スペックを超えてベストバイ of ベストバイな商品だった!?

Aer


仕様 - スペック

名称 Aer Travel Pack 2
画像 Aer
参照:Amazon
サイズ 55cm × 34cm × 22cm
重量 1.67kg
容量 33L
素材 1680D コーデュラバリスティックナイロン
価格

Aerは2014年にアメリカで誕生したバックメーカーで、主にビジネスバッグとして両肩掛けのリュックをはじめ、斜め掛けのボディーバッグやポーチ、手提げバッグなど広く展開している。
最近は街中、特にオフィス街で毎日のように目にしていて、あれはどこのバックパックなのだろうと、ずっと気になっていたブランドだ。

そんな大注目のAerの中で今回購入したのはTravel Pack 2というモデル。
容量33Lというビジネスのバックパックとしては比較的大きめなサイズのものを購入した。

というのも私YOPP、仕事柄宿泊を伴う出張が月1以上のペースで発生しているのだが、現在愛用しているビジネスバッグ、Haglofs SKRA(これの20Lモデル)だと容量が少なすぎて仕事道具以外の衣類や化粧品などがほとんど入らない。
よって泊まりグッズはいつもプラスαで手提げやボストンバッグに入れ、手荷物が2つ以上というなんとも不便な状態になってしまう。

だから仕事道具も泊まりグッズもいっぺんに持ち運べる大容量のバックパックが欲しかった!だけど大容量だとデザインがイケてなかったり、ビジネス向きじゃなかったりと色々悩まされていたところ、このAer Travel pack 2を見つけ理想を叶えることができた。


洗練されたシンプルなデザイン

Aer

Aerの特徴はそのシンプルなデザイン。
このTravel Pack 2において俵のような、小判のようなその形状は、あらゆる荷物の入れやすさや収納力を表している上、無地だから何にでも合わせやすい。

また、分厚いコーデュラ生地やポケットの多さを物語るジップ、サイドに備わったバックルなど1つひとつのディテールが、クールなデザインの中にどこか力強さ、男らしさ(今どきはこの表現はよろしくないかもだけど)が感じられてとてもかっこいい。

少し雑に扱っても頑丈で長持ちしそうな雰囲気漂うそのバックパックは、ビジネスだけでなくタウンユースからアウトドアまで様々なシーンで活躍することが期待できる。
実際、多機能なバックパックは他にもたくさんあるけれど、ここまでシンプルなくせにかっこいいものは中々見つけられなかったからまさに理想の一品。


充実の機能性

圧倒的収納力

Aer

このTravel Pack 2の最大の特徴はなんといってもその収納力にある。

まず、外見から分かるだけでもポケットが7つ。真上から見て大きな口のポケットが3つ、小さいポケットが1つ、正面見て中段に1つ、片側面に縦長のものが1つ、そして底にコの字型のものが1つという構造だ。
これだけあると、どこに何をしまったか忘れてしまうだろう。(実際慣れるまで片っ端から空けていた笑)

ただし、ただやみくもにたくさんポケットを備え付けたわけではなくて、それぞれ収納するものに最適化された構造になっている。

Aer

まず一番背中に近い大きな収納口、ここは平べったい形状になっているため、ノートPCやタブレット、折り目がついてほしくない書類などを収納するのに適している。
開けると2層構造になっているのでそれぞれ分けて収納できるのも嬉しい仕様。

実際、15インチのノートPCもすっぽりと収納できる余裕があり、クッション性のある材質にもなっているため長距離の移動でも安心。


Aer

メインとなる真ん中のポケットはジッパーを下まで下げることができ、口を大きく開くことができる。
まさにボストンバッグやスーツケースのような取り扱いができるから荷物が多くて入れにくいときにめちゃくちゃ便利

どのポケットにもメイン収納に加えてサブ収納ができる小さいポケットがついているから、付属する小物なども場所を分けてしまうことができるから、わざわざ事前に袋に入れたり小分けにする必要がないのも嬉しいポイント。


Aer

そして一番驚いたのは底に備わっている靴収納ポケットだ。

靴箱にしまう感覚で収納できるんだけど、まさか靴まで持ち運べる仕様になっていると思わなくて最初知ったときはびっくりした。
実際、出張の時は常に革靴だから宿泊先ではスニーカーやサンダルに履き替えたい気持ちはとてもよくわかる。けれど今までは靴の持ち運びにくさゆえ持っていくのが億劫になっていたのは事実。

だから世の中のニーズを汲み取って、痒い所に手が届くような設計にされているこのバックパックはとても満足度は高い。


Aer

他にも小さい収納がたくさんあって荷物の性質ごとにしまい分けることができるから、余計な気を遣わずこれ1つですべて解決できる点が素晴らしい。


取り回し抜群な設計

Aer

先述のとおり、ビジネスシーンを想定して作られたバックパックであることから、デザインだけでなくその使い勝手も評価が高いポイント。

背負わず片手で持ち運ぶ際は上部に加え、側面にも厚手の取っ手が備わっているので、シーンに合わせた使い方ができる。


Aer

またバックパックによくある肩にかけるベルト部分には胸部を固定する部品がついているのと、カメラホルダーもつけることができるので、写真や動画を撮影する際にも重宝する。



Aer

そして背中接地面には中央に細いベルトがついている。
実はこれはスーツケースの持ち手部分に通すことで、スーツケースと一体化するベルト。電車や空港での移動時にはとても便利な取り回しができる機能となっている。


ちょっと気になるポイント

サイズ感

Aer

これだけ機能が充実しているこのバックパックにも少し気になる点が・・・。
まず、なんといってもその大きさだろう。

日常的な通勤で使用するのであれば、33Lという容量は必要ないという人がほとんどだろうから、この収納力はややオーバースペックと言ってもいい。

特に電車やバスといった公共交通機関を利用する人にとってはこのサイズ感は少し大きすぎて、うっとうしさを感じることがあるかもしれない。

縦・横はこれ以上小さくすることはできないけれど、厚みに関してはサイドに4つあるバックルを絞ることで3分の2程度までは薄くすることができる。
リュックに背負われてみすぼらしい姿にならないよう、少し工夫が必要だ。


重量

Aer

そのサイズや材質に伴い、やや重量感がある点も少し気になる人はいるかもしれない。

このTravel Pack 2と同等の容量があるバックパックは、だいたいが1kg未満。特にアウトドアブランド製は非常に軽く作られているし、重いものでも1.5kgはいかないような仕様がほとんどだ。
しかしながらこの商品は1.67kgと重く、持った感覚も「軽い!」とは決してならない感じ。

それだけごつく、頑丈に作られているような印象があるから予め理解したうえで購入してほしい。

だからやっぱり(普段荷物が少ないなら)普段使いではなく、ちょっとした遠出や出張、旅行などで活躍するバックパックなのだろうと思ったし、長時間背負いっぱなしという使い方は向いてないのかもしれない。


個人的にはベストバイ

Aer

先述のとおり、出張や遠出が多い自分にとっては手荷物をこれ1つにまとめて持ち運ぶことができるようになり非常に満足している。
サイズ感や重量感など気になる点はあるものの、このデザインにこのスペック、それにビジネスでもカジュアルでも、どんなスタイルにも合わせられる万能さがこのTravel Pack 2の最大の魅力。

ヘビロテ確実なベストバイ商品!今後VLOGでもたくさん登場するだろうから気になる人はぜひチェックしてほしい。

※自分は安い並行輸入品を購入したけれど、質感、仕様には全く不備・文句無し。問題なく使用できています。


名称 Aer Travel Pack 2
画像 Aer
参照:Amazon
サイズ 55cm × 34cm × 22cm
重量 1.67kg
容量 33L
素材 1680D コーデュラバリスティックナイロン
価格

Summary

トラベルシーンで大活躍するクールなバックパック


最後までご覧いただきありがとうございました!
VLOGやSNSもやっているのでぜひ遊びに来てください!