お久しぶりです、YOPP(よっぷ)です!
日々使う必需品だからこそ安くて質の良いものを長く使いたい。
ただ、タオルはコレ、肌着はコレという定番アイテムがなかなか定まらず、毎回別の商品を買っては試し、買っては試しを繰り返すという人も中にはいるはず。
そんな人のために今回は、自分の中で定番となっているジャンルに関していくつか紹介していくので参考にしてほしい。

生活必需品=一生買い続けるもの

シャンプーや歯ブラシ、トイレットペーパーなどの生活必需品と呼ばれるものは死ぬまで一生買い続けることが確定している。
そんな当たり前すぎて無意識になっている、人によっては「些細なこと」と捉えられがちなこの購買行動だけど、しっくりくるものに中々巡り合えず、毎回違う種類の商品を試しては買い替え、試しては買い替えという負の無限ループに陥りやすい。
そして、そのループは中々抜け出せず、以前しっくりこなかったはずのものを再度買ってしまったという経験は無いだろうか。(自分は結構ある)
新しいものを試すことが好きという人もいるだろうが、さっさと定番アイテムを探し当て、商品選びの手間を省きたいという人も一定数いるはず。
特に衣類は買い替え頻度が低く定番化が難しい

そんな生活必需品の中でも特に定番アイテムが定まりにくいと感じているのが、服やタオルといった衣類・繊維製品だ。
下着やら肌着やらバスタオルやら、毎日身に着けたり使ったりするものの、日用品に比べ買い替えの頻度がそこまで多くないからこそ、負の無限ループにハマりやすいのではないかと感じている。
特に「着心地」という言葉では表現できない感覚的な良し悪しは他人に伝えづらいし、しばらく使っていると忘れてしまう難しい感覚だ。
そんな人によって好みが大きく分かれる生活必需品、衣類・繊維製品のお気に入りアイテムを今回は紹介する。
説得力はさておき、何度も買い替えるものだから、一度試しに買ってみて現在使っているものとぜひ比較してもらいたい。
肌着・無地Tシャツ
Yシャツや制服の下に必ず着るであろう肌着は、仕事でもプライベートでもマストアイテム。
そんなTシャツ部門での現時点のMY定番は下記2つ。
エアリズムコットンVネックTシャツ - ユニクロ

まず肌着部門でイチオシしたいのが、言わずと知れたユニクロのエアリズムシリーズのコットン仕様。
エアリズムを愛用している人はたくさんいると思うけど、このコットンバージョンに買い替えてからその着心地の良さに虜になり、既に2回買い足している。

従来のエアリズムといえば、ポリエステル製の薄手な素材を使っていて、着ている感覚がないサラサラとした着心地が推しポイント。
けれど、吸汗性がないため、汗をかいてもベトベトした感覚が残り続ける点が気に食わなかった。特に夏場は風通し良くて涼しいんだけど、汗が体をつたう感覚が気持ち悪くてどうしたものかと思っていた。
その点、綿71%のコットンタイプは汗をかいてもすぐに吸って放湿してくれるからいつまでもサラサラな着心地が感じられる。ポリエステルも25%含まれているので、服が体に張り付くようなこともない。
もちろん、従来品と比べると軽さ、薄さは劣るものの、この着心地を知ってしまったらもう過去には戻れない。それくらいインナーとしては完成された、コスパ最強の一品だと思う。
ただし、白色だと明るい場所ではやや乳首が透ける(Yシャツの上から見たら透けない)ので、これ1枚で着るよりはインナーとして着ることをおすすめする。
ビーフィー(BEEFY) クルーネックTシャツ - ヘインズ
柄や装飾のないシンプルな無地Tシャツのラインナップとして選択肢に上がってくるのがヘインズのビーフィーシリーズだ。
エアリズムコットンと同じ綿系統のTシャツでインナーとしてだけでなく、これ1枚でも着こなすことができる点もGood。
このTシャツの最大の特徴は程よい厚み。しっかりとした着心地、肌触りがありながらも着ぶくれせず、デニムと合わせたシンプルなコーディネートに映える一品。
エアリズムコットンより厚みがある分、もちろん乳首が透けて恥ずかしい思いをすることもない。
また、全体的にバランスがとれたスタンダードな寸法のため、きつすぎず、ゆるすぎずちょうど良いサイズ感で着られるのも気に入っているポイント。
ネットではUS(アメリカ)規格で売られている場合が多いので、サイズ選びは慎重に。
下着(メンズ)
ボディワイルド(BODY WILD)ボクサーパンツ - グンゼ
色んなメーカーの下着を試した中で、品質的に最も良いと感じたのはやはりボディワイルドだった。
さすが専門メーカーが作るだけのことはあって、そのサイズ感、締め付け感、ストレッチ性、蒸れにくさなど、どれをとっても優秀。
特にスポーツなどで体を動かす人や汗っかきの人にはおすすめ。
自分含め下着なんてユニクロでいいやとか思考停止になりがちなのだけれど、たとえ人に見せなくても、毎日必ず身に着けるものだからこそ、より快適なものを追い求めてほしい。
少々値は張るが、それでもこだわって後悔のない商品だと思う。
ボディワイルドにもいくつか種類があって、それぞれで仕様が少しずつ異なるみたいなので、自分に合う最適なものを試しながら見つけよう。
タオル
1秒タオル ホットマン

衣類、消耗品の中でこだわる派とそうでない派に大きく分かれるであろうタオル。特にお中元とか引出物でいっぱいもらうから自分で買ったことがないという家庭も多いはず。(自分がそうだった)
けれど実家を離れ、一人暮らしを始めた時に出会ったのがこの1秒タオル。ホットマンというタオルを中心に取り扱う専門ブランドがリリースしているもので、1秒タオルと銘打っているだけあって吸水性は抜群。
フワフワすぎず、ザラザラもしていない、理想の生地感と優れた吸水性で肌や髪に優しいタオル。
実際、お風呂上りに濡れた髪をこのタオルでわしゃわしゃするのが最高に気持ちよくてハマる。
洗濯してもその生地感と吸水性は衰えを知らず、バスタオルのローテーションを無視していつもこればっかり使ってしまう。

特に個人的にはこのヘアバスタオルという種類が気に入っていて、洗濯しやすく旅行にも持っていきやすいサイズ感なのが本当にちょうどいい。
それだけ気に入ってしまったので、友人へのプレゼントとしてリピート購入。(既に3人にあげた)
特に女性は髪や体に触れるものに注意を払っている人が多いと思うので、あげたら喜ばれるかもね。
人それぞれ正解は違う

今回は衣類、繊維品を中心に生活必需・消耗品のオススメを紹介した。けれど、これはあくまで個人の主観なので全員に対しての正解ではない。
もちろん、今後新たな出会いがあればこのオススメも変わる可能性がある。それだけ生活必需品というのは定番化するのが難しいジャンルの買い物なのだ。
ただ、合わないものを買い続ければ、そのストレスが無意識のうちにたまっていくことになるので、色々なものを試しつつ、妥協点・落としどころを見つけて定番化させていくのが最善策かもしれない。
そして、なんだかんだ新しいものを試したくなるタチなので、また新発見があったらここで紹介したいと思う。
Summary
マイ定番探しの旅はまだ終わらない
最後までご覧いただきありがとうございました!
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